《低ハードル》社会復帰の方法3選

適応障害

こんにちは、ゆきちです。

私は、適応障害で退職してから体調を崩しやすくなりました。

社会復帰するにあたって不安を感じて内定辞退したこともあります。

焦りで今自分が出来ること以上の仕事に勤めて、体と心がついていけず短期離職も沢山しました。

社会復帰でいきなりガツガツ働くと、ジェットコースターのように加速して落ちるので、少しずつ前進して慣らしながら働ける低ハードルな社会復帰方法を紹介します!

①派遣社員

メンタル系で退職した方におすすめの理由は、ストレスに敏感になってる時に、いきなり正社員で働くとプレッシャーから体調を崩しやすくなってしまい体が追いついていかないため。

派遣社員は、1番会社員としての近い働き方なので、「働く感覚」を掴みやすいと思います。

だいたいは3ヶ月更新なので、そろそろ正社員でも大丈夫そうと思えば、更新時に派遣を辞めて挑戦することをおすすめします!

②就労移行支援

働くのが怖い、上手く仕事やっていけるか不安な人が通うトレーニング機関。

メンタル疾患に特化してるので周りも同じ境遇の人たちで心強い!

ストレスや不安要素の取り除き方や、事務スキルを学べます。

メンタルカウンセリングをしながら事務スキルを身につけられる”学校“のようなもの

体調を考慮しながら生活リズムを整えていき就活までサポート。

徐々に社会復帰を目指せます。

③パートやアルバイト

1番ハードル低く挑戦できるのがパートやアルバイト。

いきなり週5じゃなくてもいいし、短時間から始めて続けられそうであれば、少しずつフルタイムでステップアップしてみるのが良さそう!

まとめ

社会復帰するには慣らすことがとても大事。

休んでいた分、焦りから頑張りすぎてしまって、また体調崩してしまうのは、定番のあるあるです。

いきなりフルマラソン走ったらすぐに限界きますよね?

なのでウォーキングから始めてマラソン、フルマラソンというように、徐々にステップアップしていきましょう。

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