《適応障害》無理して元気を出さなくて良い、自分を癒す休み方10選

適応障害

適応障害で毎日いっぱいいっぱいで思考停止中の人!

適応障害になったらまず最初にすることは‘‘休むこと‘‘と前回の記事で説明しました。

具体的にどんな休み方があるのか例をあげたので、ぜひ参考にしてみてください。

①何もしない、ひたすら寝る

まずは、日常の娯楽を楽しめるようになるまで何もせずに休む。

すぐに娯楽を楽しめるレベルであれば良いのですが

今まで楽しめていたことも、楽しむ気力が湧かなくなってしまう事がよくあります。

そのときは、無理に何かをするのではなく、ひたすら寝たり、ぼーっとしたりしてみてください。

ゆっくり自分を充電しましょう。

ちょっと何かしてみたくなったら、次の項目に移行してみてください。

②アニメ、映画をみる

現実逃避には、アニメや映画、YouTubeにテレビなどを視聴しましょう。

懐かしいものから、最新のものまで素敵な作品で溢れかえっています。

お笑いなどで、久々に思いっきり笑うのも少しは前向きになれるのでお勧めです!

③散歩する、適度な運動

少し元気が出てきたら、家の近所を散歩してみましょう。

意外と知らない場所があって面白いし、自然に癒されるのでおすすめ。

ウォーキングなど適度な運動をすることで、体と心の調子が戻りやすくなるのと、日光を浴びることでポジティブになれます!

④好きなもの食べる

思いっきり好きな食べ物を食べましょう。

五感を満たすことで、日常の小さなことから幸せを感じていきましょう。

これまで頑張ってきたのだから、今だけ自分を甘やかしちゃいましょう!

⑤いい香りをかぐ

癒し効果のある香りの入浴剤やアロマを焚いて、リラックスできる空間を作ると気分もすっきりします。

⑥音楽を聴く

自分が好きな音楽や落ち着いたピアノの曲を聞く。

音楽って人の心を動かす力がすごいですよね。

いつでも音楽は人に寄り添ってくれる素敵なもの。

⑦カラオケ

大きな声を思いっきり出してストレス発散。

ヒトカラ専門店もあるので周りの目が気になる方は、こちらから☟

⑧動物に癒される

動物の動画をみたり、実際に動物園に行ったり、ペットとゆっくり過ごしたりすると幸せホルモンのオキシトシンの効果があります。

私もペットの猫と暮らすだけで、幸福感をえげつない程貰えてます。 癒し効果抜群です!

⑨あつ森をする

これは私が自律神経の乱れで会社を休んだ時に、あつ森をしてみたら

BGMとスローライフな世界観が、かなり癒しになり、動悸を自然と治めてくれました。

⓾読書する

現実逃避でも良いし、何か勉強になるものでもOK!

嫌なことを忘れて没頭してみましょう。

まとめ

・思いっきり自分を癒すこと

・仕事のことは考えないで時間を忘れる

ちょっとずつ日常を楽しめるようになって外に出て活動したくなったら、

小さく変化をつけて再スタートしていきましょう。

いきなりギアをあげると反動がすごいので、気をつけましょう!

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